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四分衛亞洲巡演 嘉賓確認 2019.01.23

四分衛 Quarterback / Quarterback「練習未來」アジアツアー開催決定!

台湾のロック創成期よりシーンを牽引しつづけ、25年にも及ぶ活動を経ながらまだまだ前進を続ける「Quarterback四分衛」

今回バンドは「練習未来」というテーマで台湾で初開催し大成功を収めた大型コンサートを皮切りにアジアツアーへと向かう。そのテーマには、ロックそして音楽はバンドにとって人生そのものであり、バンドの25年に及ぶ四半世紀(Quarter century)のストーリーと共にこれからも未来へと歩んでいく、というバンドの決意が込められている。

Quarterback四分衛は日本の皆さんにも台湾ロックの真髄をお届けすべく、2019年1月24日に大阪公演、1月25日に東京公演を行う。スペシャルゲストに台湾の人気シンガーソングライター「PiA」のゲスト出演も決定。お見逃しなく!



<tour info>


2019年1月24日<大阪公演>
会場:CONPASS
出演:Quarterback四分衛 / PiA / and more...
時間:開場18:30 / 開演19:00
料金:前売り3000円 / 当日3500円 (ドリンク代別途)
ticket:https://‭190124osaka.peatix.com‬

12/15 12:00〜販売開始

2019年1月25日<東京公演>
会場:青山月見ル君想フ
出演:Quarterback四分衛 / PiA / barbarfish
時間:開場18:30 / 開演19:00
料金:前売り3000円 / 当日3500円 (ドリンク代別途)
ticket:https://‭190125tokyo.peatix.com‬

12/15 12:00〜販売開始

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台湾ロック史において常に前進し続けるバンド / Quarterback四分衛

93年結成、以降幾多のメンバーチェンジを経ている。多くのバンドと同じく、最初は欧米のクラシックなロックを歌い、後に自身の創作を積み重ねていく。そしてバンドは妥協をすることなく、硬派なテイストのロックを歌うことにこだわり続けてきた。
1998年に初のアルバムリリース、そしてそのアルバムを以って2000年に金曲賞最優秀バンド部門にノミネート。同じくノミネートしていたのは脫拉庫,五月天など、その後台湾ロックを担っていくバンド達であった。
その後数々のフェスティバルやイベントに出演をし、徐々に世界へも進出していき、2012年には日本のSUMMER SONICにも出演を果たす。
長年の交流を続ける五月天と共に、今や台湾ロック史を語るにおいて欠かすことのできないバンドである。


PiA (呉蓓雅) profile:

台湾 高雄出身のシンガーソングライター。
2010年に音楽活動を開始。
バンド活動等を経て、現在はソロアーティストとして活動中。 ギター弾き語りのスタイルでありながら、独創的且つユーモアのある表現を展開し、台湾での単独公演ではSold Outを連発するなど、多くの支持を集めている。
2015年、台湾のグラミー賞とも言われている「第26屆金曲獎最佳演唱組合」にて入賞。
2016年、アルバム【我是比較幽默】リリース。
台湾ドラマ【我可能不會愛你(イタズラな恋愛白書)】でも楽曲が使用され、台湾の代表的な音楽配信サイトStreetVoiceにて、年間を通してのR&Bチャンピオンを獲得。
また、TEDxNCTU(毎年大規模な世界的講演会を主催している団体)のインタビュー講演にも招かれ参加。
アメリカのニューヨーク華人組織台湾文化推奨部門の音楽代表でもある。
日本では、沖縄音楽祭への出演や4大都市ツアー等を開催。今では台湾や日本だけでなく、シンガポールや中国など、世界を股にかけて活躍中。